
●設立の背景として
日本の全労働者8000万人のうち、情報系SOHO(ライター、デザイナー、プランナー、派遣業、会計、設計、ゲームソフトなど)は600万人、中小企業(製造業、卸、小売、サービス業、業)2900万人活躍しているといわれています。そして、今後、情報化によって、ますます、SOHOが増加する傾向にあります。
その反面、SOHO単位の個人の社会的地位は低く、銀行融資さえも受けられない現状があります。(情報系SOHOだけで、法人税、住民税、所得税を8兆円も納税しているといわれていますが....)各々、その道のプロであるにも関わらず、経済的疎外が大きいと実感できます。また、お金以外にもそういうことが多いといえます。そこで感じることには、SOHOの社会的地位の確立を図ることが望まれているのではないかと思います。一方、高齢化社会における高齢者の動労環境、障害者におけるバリアフリーの都市づくりなど、個人をベースとした環境整備も今後、ますます望まれることになるだろうと予想されます。
●個人的なきっかけ/何故、カード取得ができないのか。
先日、某ガソリン会社のカードを申し込んだところ、「あなたには、うちのカードを使わせないよ」との通知。予想はしていたが「ショック」。現在、賃貸マンションに住んでいるが、分譲マンションの購入を検討しても、公的融資が受けられないのが現状。これって、何か変ではないか。節税している分、申告している年収は確かに低い。(といっても、脱税している訳ではない)が、独立して、一人で仕事をしているというだけで、社会的信用が無くなるのか。自己防衛しようとすれば、法人組織にでもして社長になり、それなりの体裁を整えれば良いのだが、それだけでは面白くない。だったら、SOHOは、SOHOなりのおとしまえをつけようと、何か起こそうと決心しました。
皆さん、どう思われます?
●1997年5月・設立当初の活動目標
●インキュベーター活動
アートでも、音楽でも、また、はやる店でも、社会的認知を受けるまで、いわゆるブレイクするまでに時間がかかります。しかも貧弱な個人の財政で、そこまで努力していかなければなりません。個人としては、したいことがあっても、お金のことを考えると、二の足を踏んでいるのが方が、大半ではないでしょうか。「SOHOWEST」は、最終的には、社会的に埋もれている人材や才能を発掘し、社会にデビューさせていくことを指向します。しかし、あまり肩肘張った考えではありません。ましてや小室になろうとしているのではありません。例えば、魚釣りが好きな人が、釣りすぎた魚を買ってくれる飲食店をさがす、絵が好きな人の絵を飾ってくれるオフィスを探す。こんな、個人の趣味レベルの才能を活かす活動も視野にいれた展開にしていきたいと考えております。
●出版活動
SOHO WEST会員有志による出版物の発行を考えています。これは、個人の情報発信媒体として、また、これからSOHO化していくであろう次世代に向けて、残しておくべきもととして制作したいと考えています。
●その後.....。
詳しくは、 こちらをご覧ください。
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